ネット選挙運動における
GMOグローバルサインの認証サービス

サポート

グローバルサインでは、皆様の声を承っております。皆様からのお声を、よりよいサービスに生かしてまいります。

  1. 候補者・議員・政党認証サービス
  2. サポート

認証サービスについて

Q. どのような用途のサービスですか?
ウェブサイト・電子メールのなりすまし対策にお使いいただけます。ウェブサイト用証明書はSSL暗号化通信と専用サイトシールをホームページに利用できます。電子メール用証明書はメールソフトのS/MIME機能を利用しメールにデジタル署名を行えます。
Q. 通常の証明書と何が異なりますか?
通常の証明書は法人組織を発行対象としておりますが、こちらの証明書は以下の方が発行対象になります。
・国会議員
・国政選挙候補者
Q. 証明書を利用できる期間について教えてください。
ウェブサイト用証明書 1年
電子メール用証明書 3年
Q. 証明書を申請するための条件を教えてください。
政党用 国会用
政党 現職国会議員
国政選挙候補者

ただし、政治資金規正法、公職選挙法、その他の関係法令等の規制により、本サービスの提供ができない場合は、ご申請いただいても、証明書が発行されない場合があります。

証明書について

Q. 対応ブラウザについて教えてください。
SSLサーバ証明書の対応ブラウザに関する以下の記事を参照してください。
R1ルート証明書から発行されたSSLサーバ証明書をご利用の方はこちら
R3ルート証明書から発行されたSSLサーバ証明書をご利用の方はこちら
Q. CSRについて教えてください。
CSRとは、サーバ証明書を発行するための署名要求(Certificate Signing Request)です。 GMOグローバルサインでは、提出されたCSRに認証機関としての署名をしてサーバ証明書を発行します。
CSRについて
Q. コモンネームについて教えてください。
ウェブサイト用証明書のコモンネームは、CSRを生成する際に入力する項目で、ブラウザでサーバにアクセスする際に入力するURL(FQDN)が該当します。
電子メール用証明書の場合は、政党名または個人名が該当します。
なお、通称を個人名としては登録できませんのでご注意ください。
コモンネームについて
Q. 証明書の情報(ディスティングイッシュネーム)について教えてください。
CSRを作成する際に登録する証明書情報(ディスティングイッシュネーム)は、下記を参考にしてください。
  ウェブサイト用証明書 ウェブサイト用証明書(EV)
CN :コモンネーム FQDN 必須
例) www.example.com
FQDN 必須
例) www.example.com
O :組織名 個人名 (通称不可) 必須
例) 認証太郎
法人名 必須
例) 認証太郎株式会社
OU :部署名 - 個人名 または 通称
例) 認証太郎
L :市区町村 個人の現住所 必須
例) 渋谷区
法人の市区町村 必須
例) 渋谷区
S :都道府県 個人の現住所 必須
例) 東京都
法人の都道府県 必須
例) 東京都
C :国 国名 必須
例) 日本
法人の国名 必須
例) 日本
Q. 日本語でCSRを作成する場合の注意点について教えてください。
日本語でCSRを作成する場合は、文字コードをUTF-8にしてください。UTF-8以外の文字コードを利用した場合、正常に申請を受け付けることができません。UTF-8を利用したCSRの生成方法は、各サーバアプリケーションのベンダー様にご確認ください。
日本語でCSRを作成することができない場合は、半角アルファベットにて作成いただき、証明書お申し込み時に「直接編集」ボタンより日本語へ修正することができます。
Q. 日本語の証明書を利用する際の注意点について教えてください。
日本語の証明書にサーバ側が対応していない場合があります。対応状況について、レンタルサーバ会社やサーバアプリケーションのベンダー様にご確認ください。サーバ側が対応していない場合は、日本語ではなく、半角アルファベットにてCSRを作成し、申請してください。
Q. ライセンスについて教えてください。
GMOグローバルサインの証明書はコモンネームごとの課金のため、同一コモンネームであれば1ライセンスで複数サーバー、複数PCにインストールして利用することができます。
追加ライセンス無償
Q. モバイル(携帯)端末の対応状況について教えてください。
GMOグローバルサインのSSLサーバ証明書は、国内主要キャリアである「NTT DoCoMo」「au byKDDI」「SoftBank Mobile」の2007年秋冬モデル以降のフィーチャーフォン(携帯電話)、スマートフォンともに対応しております。
モバイル(携帯)端末の対応状況(SHA256証明書)

お申し込みについて

Q. CSRの生成方法について教えてください。
サポートページにマニュアルを用意しております。以下をご確認ください。
CSRの生成方法
Q. 申請から発行にかかる時間を教えてください。
政党用・現職議員用については、発行に10日程度かかる場合があります。候補者用については、事前発表のある選挙区では発表の確認完了後に発行、事前発表のない選挙区では公示後に発行となる場合があります。
Q. 代行申請は可能ですか?
はい、対応しております。代行いただくご担当者様はお申し込みフォームの「技術担当者情報」にご登録ください。

証明書発行後の作業について

Q. ウェブサイト用証明書の設定方法について教えてください。
サポートページにマニュアルを用意しております。以下をご確認ください。
サーバ証明書インストール方法
Q. 電子メール用証明書の設定方法について教えてください。
サポートページにマニュアルを用意しております。以下をご確認ください。
メールクライアントへの設定方法
Q. 公式サイト専用シール(サイトシール)の設定方法について教えてください。
マニュアルを用意しております。以下をご確認ください。
サイトシールのインストール方法
Q. 公式サイト専用シール(サイトシール)の利用条件について教えてください。
下記よりご確認ください。
サイトシールの表示条件に関して
Q. 議会の解散・辞任をした場合の手続きについて教えてください。
ウェブサイト用証明書につきましては、ご契約者様において証明書の失効申請または肩書きの変更をしていただく必要があります。
申請手順については、以下をご確認ください。
証明書の失効について
Q. 肩書きに変更がある場合の手続きについて教えてください。
GSパネルの「肩書変更」画面で情報を修正する必要があります。

GSパネル操作方法について

Q. 再発行の手続きについて教えてください。
お客様のご利用中のSSLサーバ証明書の秘密鍵・証明書が、HDDのクラッシュ等何らかのトラブルにより失われた場合、GMOグローバルサインでは無料で再発行の手続きが行えます。
証明書の失効について
Q. 再申請の手続きについて教えてください。
証明書の申請内容を途中で変更する必要がある場合、再申請にて簡単にお申し込みをやり直すことができます。
再申請の手続きについて
Q. キャンセルについて教えてください。
GMOグローバルサインの電子証明書は、7日間の完全返金保証が付いています。サービス期間の開始日から起算して7日以内にキャンセルのお手続きが完了した場合には、全額を返金いたします。
キャンセルについて
Q. 証明書の失効について教えてください。
現在ご使用の証明書の秘密鍵が漏えい・危殆化した場合、また証明書の情報に変更があった場合、その他利用約款・CPS(認証業務運用規定)で規定される事由に該当する場合は、証明書の失効を行う必要があります。
証明書の失効について
Q. マルチドメインオプション追加・削除の手続きについて教えてください。
マルチドメインオプションの追加・削除は、ウェブサイト用証明書で対応しています。
マルチドメインオプション追加・削除の手続き
Q. お客様情報の修正について教えてください。
GSパネルに登録のある情報を修正・変更することができます。
お客様情報の修正について
Q. 経理担当者の設定について教えてください。
請求書等の経理書類は、経理担当者宛となっております。新規に経理担当を割り当てる場合は、以下の手順にて設定をおこなってください。
経理担当者(支払担当者)の設定について
Q. 経理書類の発行方法について教えてください。
経理担当者様は、GSパネル(お客様専用管理パネル)から経理書類をPDFファイルにてダウンロードいただけます。請求書の送付をご希望のお客様もこちらよりお申し込みください。
経理書類の発行方法
Q. ログイン用パスワードを忘れてしまいました。
GSパネルへのログイン用パスワードを紛失した場合、オンラインでパスワードを再設定することができます。
GSパネルへのログイン用パスワードをお忘れのお客様
Q. ユーザIDを忘れてしまいました。
ご登録のメールアドレス・FAX番号のいずれかに通知させていただきますので、お問い合わせフォームよりIDの通知をご依頼ください。
ユーザID (GSパネルのログインID) をお忘れのお客様
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